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覚書 [26/01/17(土)]

1月17日
読了時間: 2分

土曜日。


朝から家族連れが多くて、なんだか微笑ましい。

自分にもこんな時があったのかと思うと気恥ずかしくもなる。


でも、あったんだろうな。


----------


昨日、電車で移動中に杖をついたおばあさんが乗ってきた。

歩くのも少し大変そうで、手すりに掴まって。


座席に座っている人たちは皆スマホに夢中で気付かないのか、

それとも気付かないふりをしているのか。


おばあさんは強く手すりを握っていた。


次の駅で乗ってきた男性がおばあさんの隣りに立った。

その手がおばあさんに当たるんじゃないかってくらいの距離で写真週刊誌を広げて。


それでも、おばあさんは手すりを強く握っていた。


そして、俺は次の駅で降りた。



優先席に率先して座らない、優先席だから譲らなきゃという気持ちはわかる。


疲れているから座って帰りたかったのかもしれない。

優先席じゃないから譲りたくなかったのかもしれない。

そもそもそんなことすら考えていなかったのかもしれない。



俺だったら席を譲ってた。

だからこそこんな風に考えてしまったし、少し離れた場所からその光景を見ていた俺が席を譲ってあげて欲しいとお願いするのも如何なものなのかと考え行動しなかった。


電車を降りてからしばらくやるせない気持ちは消えなかった。


どうすることが正解だったのか。

思い出して、またやるせない気持ちになっている。


----------


明日はバンドリハ、そして明後日はバンドでのライヴ。

最善を尽くせるよう心身共に整えよう。


楽しくやりたいし、フロアでも楽しんで欲しい。

その気持ちでいっぱい。



今日もできる限りを。




 

 
 

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